出展者インタビュー

東レ株式会社Interview

東レ株式会社

スポーツ・衣料資材事業部
衣料資材課長谷川 達郎 氏

※第5回猛暑対策展 出展
出展を通じて、様々な現場での導入・活用につながっています
素材のもつ「高い遮熱性」という特性を活かし横展開を
事務局
はじめに、今回ご出展いただいている内容と長谷川様のお立場を教えてください。
長谷川氏
私が開発責任者をつとめた、サマーシールドという遮熱素材があります。当初、傘への利用からスタートしたのですが、素材のもつ「高い遮熱性」という特性をいかし、テントやビーチパラソル、日よけといった商品に横展開をしていこうと考えています。
主に夏に使う素材ですので、猛暑対策をテーマとした猛暑対策展に出展し、世の中に知っていただこうと思い、出展しています。
事務局
ありがとうございます。開発責任者としてサマーシールドに関わられたということですが、展示会出展等の販促関連についても長谷川様のご担当なのでしょうか。
長谷川氏
はい、様々な領域に横展開するに当たっても、素材特徴や強みの説明が必要になりますので、この展示会についても出展責任者をつとめています。
協業を通じた出展負担軽減の工夫とは
事務局
この展示会を知ったきっかけは何でしたか?
長谷川氏
4年ほど前でしょうか、日本能率協会から「猛暑対策展という展示会があって、暑い夏に盛況でした」といった内容のメールマガジンを受け取って、「それじゃあ来年から出てみようか」と思ったのが3年前ですかね。それ以来、2019年で3回目の出展になります。
日本能率協会からのメールを見て、「じゃあすぐ出よう」ということになりました。
事務局
ありがとうございます。ご出展に当たって何か躊躇された点、ハードルとして感じられた点はございましたでしょうか。
長谷川氏
会場が東京ということもあって、仕方がない側面はあるのでしょうが、出展費用ですね。
事務局
なるほど、費用の捻出に当たって、工夫頂いていることはございますか。
長谷川氏
今回はサマーシールドを使った製品の製造・販売をしていただいてる各企業さんとのタイアップがあったので、協業ということで費用を分割し、参加費を捻出したということですかね。
事務局
ありがとうございます。協業となると異なる企業同士のことですし、そういったご協力を取り付けるのもなかなか大変なのではと勝手ながら推測するのですが、そのあたりについて何か工夫された点はございますか。
長谷川氏
「素材の性能は優れている」ということは、各社さん分かってくれているので、「素材の性能を訴求する」という展示のテーマにはスムーズに賛同頂けました。しかしながら、今回は展示スペースを8コマ分とかなり大きくとりましたので、ブースにもそれなりの施工が必要になります。
ブースの施工費だけでも数百万円は必要でしたので、施工費を按分するにしてもやはり負担はそれなりになりますので、その辺が調整に苦慮したところでしたね。
プレオリンピック大会など、様々な現場での活用につながっています
事務局
連続してご出展をいただいてる中で、「今年ももう1回出てみよう」とお考えになられた、決め手はございましたでしょうか。
長谷川氏
3年前、初回出展しようと思った決め手は、2020年、ご存知のように東京オリンピックが開催されるということで、その東京オリンピックに向けて、サマーシールドを訴求、紹介しようと考えたことです。そのタイミングで、「オリンピックまでの3年間は絶対出よう」と決めていました。
事務局
3年前からご出展頂いていて、オリンピックに向けての手応えなど、感じているところがあればお聞かせ頂けますか
長谷川氏
おかげさまで東京都のオリンピック・パラリンピック準備委員会ですとか、あとは今年のプレオリンピックの大会ですとか、そういったところで実際に活用頂いています。
お台場で開催されたトライアスロンのプレ大会会場にも、ブースに展示しているサマーシールドのテントを採用いただいています。そういった成果も、この展示会のおかげといえばおかげかもしれませんね。
事務局
事務局としても嬉しいお話しです、ありがとうございます。
会期の途中ですが、現段階での、ご感想をお聞かせ頂けますでしょうか。
長谷川氏
始まる前までは天気がやや悪くて心配していたのですが、初日から何とか夏らしい天候になってきたので、よかったかなと思います。
一歩一歩愚直なものづくりを
事務局
ありがとうございます。
最後に御社の製品を通じて社会に提供したい価値や実現したい夢がございましたらお聞かせいただいてよろしいですか。
長谷川氏

弊社のキャッチフレーズとして、「素材には社会を変える力がある」という内容を標語にしているのですが、実際にそこで働く私たちも、社会全体の生活クオリティーが高くなるような素材の開発、あるいは販売をしていこうと思っています。人々の普段の暮らしが少しでも快適に、便利になるような素材の開発、販売をしていきたいと考えています。

東レという会社は、お客様のために真面目なものづくりをして、それこそ製品開発時には石橋をたたいて渡り、安心安全なものを消費者の皆様に提供し、少しでも喜んでいただければというスタンスの会社ですので、一歩一歩愚直にいいものを開発、生産していきたいと思っています。

事務局
本日は貴重なご意見、本当にありがとうございました。
Toray長谷川氏

東レ株式会社
https://www.toray.co.jp/

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